人生という冒険のラスボス戦|理想の自分を倒す“最後のステージ”へ

LIFE is QUEST
Screenshot

はじめに

第5章は、“理想の自分”というラスボスに挑戦するフェーズ。
安心安全な場所にとどまることを選ばず、自分を信じて装備を整え、進み続けた先に見えたのは「終わり」ではなく「新しい冒険の始まり」でした。

理想の自分=“ラスボス”の正体

社会人として経験を積むうちに、ぼんやりと見えてきた“理想の自分”。

それは、自由に生きて、誰かの力になり、心から楽しめる人間
けれど、そこに到達するには、「今の自分ではまだ弱い」と向き合わなければならない。

いつまでも安全な村(現状)にとどまるか、強大なラスボス(理想)に挑むか。
多くの人が“自己肯定感”という名の宿屋にこもってしまう。でも、僕は違う選択をした。


ラスボス戦のための“装備”を整える

挑戦には装備が必要です。
僕はまず、「ブログ」という武器を手に取りました。自分の言葉を信じ、それを発信することで、現実世界に影響力を持てるようになったのです。

次に、「教育とリーダーシップ」。若手育成の中で、自分の価値観や経験が“人の役に立つスキル”だと実感。魔法のように、他人の人生にも影響を与えられることに気づきました。

そして、「トレーニングと朝活」。フィジカルとメンタルの最大化で、MP切れしない冒険者を目指しています。


最終ステージで見えた「次の冒険」

ラスボス(理想)を倒すこと、それは「終わり」ではなく「始まり」でした。

ブログという世界で、人とつながり、自分の言葉が誰かの背中を押す。
それはまるで、自分の冒険が他の誰かの“攻略本”になるような感覚です。

人生は1回きりじゃない。
転職しても、夢を変えても、挑戦してもいい。
何度でも周回できる、“無限ループ型のRPG”こそ、僕の人生のかたち。

まとめ

これまでの経験、挑戦、スキル、出会いのすべては、自分自身をアップデートするための冒険でした。
ラスボスとは、自分の中にある“本当に叶えたい自分像”。

その敵に挑むには、日々の積み重ねというレベル上げと、仲間(家族・同僚・フォロワー)との絆、そして自分を信じる強さが必要です。

そして、戦いが終わった後に見えるのは、「次のステージ」。
人生は、何度でもチャレンジできる無限のRPGなのです。

コメント