リハビリ専門職における職能団体加入のメリットとデメリット

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もんきち
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みなさん、こんにちは!もんきちです。

最近、職場内でリハビリ専門職の職能団体から退会するスタッフがちらほら散見されるようになりました。

スタッフ
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入るのも、入らないのも自由ですからね

もんきち
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職能団体への加入におけるメリットとデメリットについてみていきましょう!

こんな方にオススメ!

  • マネジメントに興味のある方
  • 新人教育担当者の方
  • 職能団体に加入しようか悩んでいる方

はじめに

最近、リハビリ専門職の職能団体に加入していない、または退会していくスタッフが増えているという現状が見受けられます。この現象は、リハビリ専門職の職能的なアイデンティティや、専門性の向上にどのような影響を与えるのでしょうか。今回は、協会への加入のメリットとデメリットを考えながら、現状を分析し、今後の展望についても考えてみたいと思います

もんきち
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メリットやデメリットだけの話だけではないですが、とりあえず一つの切り口としてお考えください。

リハビリ専門職の職能団体とは

日本理学療法士協会は、理学療法士の専門性を高めるために設立された団体です。協会は、会員に対して学術的な研鑽を支援し、専門的な知識や技術の向上を図るためのさまざまな活動を行っています。例えば、定期的なセミナーや研修会の開催、最新の研究成果の共有、さらには資格取得のためのサポートなどが挙げられます。

このような活動を通じて、会員は自身のスキルを向上させることができ、より質の高いリハビリテーションを提供することが可能になります。さらに、協会に加入することで、全国の理学療法士とのネットワークを築くことができ、情報交換や相互支援が行える点も大きな魅力です。

加入のメリット

協会に加入することには多くのメリットがあります。まず第一に、専門的な知識や技術を学ぶ機会が増えることです。定期的に開催されるセミナーや研修会では、最新の研究や技術について学ぶことができ、実践に役立てることができます。また、これらのイベントは、他のリハビリ専門職との交流の場でもあり、情報交換や意見交換を通じて新たな視点を得ることができます。

次に、協会が提供する各種のサポートも大きなメリットです。例えば、資格取得のための支援や、キャリアアップに向けたアドバイスを受けることができます。これにより、リハビリ専門職としてのキャリアをより充実させることができるでしょう。

さらに、協会に加入することで、業界全体の発展に貢献することができます。協会は、リハビリ専門職の地位向上や、リハビリテーションの重要性を広めるための活動を行っており、会員としてその一翼を担うことができるのです。

加入のデメリット

一方で、協会に加入することにはデメリットも存在します。まず、会費が発生するため、経済的な負担が増えることが挙げられます。特に、若手のリハビリ専門職や、収入が安定しない方にとっては、この負担が大きく感じられるかもしれません。

また、協会の活動に参加するためには、時間を割く必要があります。仕事が忙しい中で、セミナーや研修に参加することは容易ではなく、参加できない場合には、せっかくの機会を逃してしまうことになります。このような状況が続くと、加入の意義を見失ってしまうこともあるでしょう。

協会非公認の研修も充実してきており、スキルの研鑽などは、非会員でも問題なく行えてきています。

現状の分析

最近、退会者が増えている背景には、こうしたデメリットが影響していると考えられます。特に、若手のリハビリ専門職が多く退会しているというデータもあり、経済的な理由や時間的な制約が大きな要因となっているようです。さらに、協会の活動が自身のキャリアにどのように寄与するのかが不透明な場合、加入を続ける意義を見出せないこともあるでしょう。

このような現状を踏まえると、協会としても、会員のニーズに応じたサポートや活動を見直す必要があるかもしれません。例えば、会員の認定や専門理学療法士といった、グレードアップした会員は、診療報酬上にインセンティブがつく!などといった、専門看護師と似たような制度設計が重要となります。

しかし、診療報酬は減算傾向であり、リハビリ専門職の治療効果を上げ、世間から認められ、厚生労働省にも認められることが重要となります。

まとめ

今後、リハビリ専門職の職能団体がどのように発展していくかは、会員の意見を反映させることが重要です。会員が求めるサポートや活動を提供することで、加入促進につながるでしょう。また、業界全体の発展に寄与するためには、協会の活動を広く周知し、リハビリ専門職の重要性を社会に伝えることも必要です。

もんきち
もんきち

会員同士のネットワークを強化するためのイベントや交流会を増やすことで、協会の魅力を高めていきたいですね!

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